1年のおよそ3分の1を旅する生活がもう何年も続いていますが、100%音楽の事だけを考えて旅をするのは結構大変です。少し空いた時間で気分転換をするのも大事な事。何より行った事のない場所に足を運ぶのは楽しいものです。今回、2008年5月の貞夫さんのツアーでは思いのほか気分転換が充実して楽しい時間を過ごす事が出来ました。携帯で撮った写真ではありますが楽しんで頂ければ幸いです。
2008.05.18 部屋からの眺め
この日はOFFでしたが、私達は次の日のコンサート会場のある「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」にやって来ました。部屋の外にはドドーンと明石海峡大橋が!さすが世界一の吊り橋ですね。ちなみに橋の長さは3911m、2つの主塔間の長さは1991mです。主塔の高さは297mあるのですが、そこに歩いて登るツアーがあるそうです。ちょっと参加してみたいなぁと思いました。
2008.05.18 下から橋を望む
橋のたもとには公園が整備されていて、橋の科学館や舞子海上プロムナードといった施設もあります。時間もあるしせっかくなので出かける事にしました。下から見る橋は大迫力!遠くが霞んで見えないのも雰囲気ありますね。何だか橋ではなくて宇宙船のようにも思ってしまいます。
2008.05.18 上から下も見れる!
これはスリル満点!舞子海上プロムナードの遊歩道にある海上47mの丸木橋です。写真の左に見えるのが丸木で、その両側がアクリルで下が見えるのです。という事で丸木一本で47mの海の上を渡っている雰囲気が堪能出来ます。高所恐怖症の人は足がすくむこと間違いなし!
2008.05.18 橋の中も見れる!
これも舞子海上プロムナードから見た橋の中(道路の下の部分)です。非常に変な顔で写ってますが、ここも十分怖いんです。この日は風が強くて結構揺れたのでなおさらです。それにしてもよくこんなものを作ったなぁと思いますね。人間は凄い!そして日本の技術力もたいしたもんだ!
2008.05.20 広島JIVEにて
ここ広島JIVEはもう何度も演奏しているのでホームのような安心感があります。貞夫さんはJIVE初登場ですね。パーカッションも含め、このステージにうまい事セッティングされていますが、いつもと何かが違うのを皆さんわかりますか?ベースはコモブチ氏。貞夫さんのツアーは先月からの参加ですが、連日素晴らしいプレイを披露しています。
2008.05.20 アップライトピアノ!
そうなんです。今日はグランドピアノじゃなくてアップライトピアノ!そしていつもとは違う向きでの演奏になります。よく聞こえるようにとピアノ前面の板も全部取り外してガイコツ状態です。自分としては大昔のジャズバンドみたいで何か面白いぞ〜と思っていたのですが、貞夫さんからもOKが出たのでアップライトで行く事になった訳です。もしかしたら貞夫さんは私がピアノで困っている姿を見たかったのかしら…。
2008.05.21 船で松山へ!
広島から松山の移動はなんとフェリーでした。天気も良いし風もないし絶好の船旅日和です。何だか遊びに来たような気分になりますね。フェリーは速くて快適でした。途中呉港に寄ったのですが、そこにはとんでもないものが!
2008.05.21. 潜水艦!
一瞬目を疑いましたが確かに地上に潜水艦があります。調べたら海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に展示されている「あきしお」という本当に使われていた潜水艦でした。隣には大和ミュージアムというのもあるみたいですよ。
2008.05.21 リフトでお出かけ
松山港から市内へ向かうタクシーの中で、どこへ遊びに行こうかと考えてました。道後温泉も良いな〜と思ったのですが、さすがに本番前に温泉に入るとヘロヘロになるのでパス。ならば行った事のない松山城へ!お城は小高い山の上にあるのでロープウェイかリフトで行くのですが、なぜか同じ料金です。天気が良かったので私はリフトで行く事にしました。
2008.05.21 松山城だ!
GWの熊本城はたいそう立派でしたが、この松山城も美しくて素晴らしいお城です。しかし平日の昼間にお城なんぞを見ているのは、40の自分がもの凄く若者に感じるぐらい御年配の方々ばかりでした。ちなみに天守閣の見学は¥500です。もちろん見に行きましたよ!
2008.05.21 天守閣からの眺め
これぞ天下を取った気分!勝ち負けで言うと「勝ち!」って感じの素晴らしい眺めです。360°文句なしの眺望を堪能しました。
2008.05.21 お城は軍事施設!
権力と富の象徴であるお城は、その地域のランドマークであり行政の中心なのですが、やはり軍事施設としての側面は大きいと思います。この写真のように鉄砲を侵入者に向かって撃つ所は至る所にあります。石垣を登ってくる敵には上から熱湯をかけたりしたようです。恐ろしいですね。
2008.05.21 気分転換終了!
こんな感じでツアー中に気分転換や息抜をしつつ、本番のステージに望んでいます。そして何よりも色んな土地でお客さんと出会い、ライブを通じて得られる何とも言えぬ一体感…、美味しい食べ物に美味しいお酒…。仕事とはいえ、旅を嫌いになる理由はひとつもありません。これからも色んな街で演奏しますので、お近くの方は是非遊びに来て下さい。お待ちしております。
それではまた!
2008.05.18 部屋からの眺め
この日はOFFでしたが、私達は次の日のコンサート会場のある「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」にやって来ました。部屋の外にはドドーンと明石海峡大橋が!さすが世界一の吊り橋ですね。ちなみに橋の長さは3911m、2つの主塔間の長さは1991mです。主塔の高さは297mあるのですが、そこに歩いて登るツアーがあるそうです。ちょっと参加してみたいなぁと思いました。
2008.05.18 下から橋を望む
橋のたもとには公園が整備されていて、橋の科学館や舞子海上プロムナードといった施設もあります。時間もあるしせっかくなので出かける事にしました。下から見る橋は大迫力!遠くが霞んで見えないのも雰囲気ありますね。何だか橋ではなくて宇宙船のようにも思ってしまいます。
2008.05.18 上から下も見れる!
これはスリル満点!舞子海上プロムナードの遊歩道にある海上47mの丸木橋です。写真の左に見えるのが丸木で、その両側がアクリルで下が見えるのです。という事で丸木一本で47mの海の上を渡っている雰囲気が堪能出来ます。高所恐怖症の人は足がすくむこと間違いなし!
2008.05.18 橋の中も見れる!
これも舞子海上プロムナードから見た橋の中(道路の下の部分)です。非常に変な顔で写ってますが、ここも十分怖いんです。この日は風が強くて結構揺れたのでなおさらです。それにしてもよくこんなものを作ったなぁと思いますね。人間は凄い!そして日本の技術力もたいしたもんだ!
2008.05.20 広島JIVEにて
ここ広島JIVEはもう何度も演奏しているのでホームのような安心感があります。貞夫さんはJIVE初登場ですね。パーカッションも含め、このステージにうまい事セッティングされていますが、いつもと何かが違うのを皆さんわかりますか?ベースはコモブチ氏。貞夫さんのツアーは先月からの参加ですが、連日素晴らしいプレイを披露しています。
2008.05.20 アップライトピアノ!
そうなんです。今日はグランドピアノじゃなくてアップライトピアノ!そしていつもとは違う向きでの演奏になります。よく聞こえるようにとピアノ前面の板も全部取り外してガイコツ状態です。自分としては大昔のジャズバンドみたいで何か面白いぞ〜と思っていたのですが、貞夫さんからもOKが出たのでアップライトで行く事になった訳です。もしかしたら貞夫さんは私がピアノで困っている姿を見たかったのかしら…。
2008.05.21 船で松山へ!
広島から松山の移動はなんとフェリーでした。天気も良いし風もないし絶好の船旅日和です。何だか遊びに来たような気分になりますね。フェリーは速くて快適でした。途中呉港に寄ったのですが、そこにはとんでもないものが!
2008.05.21. 潜水艦!
一瞬目を疑いましたが確かに地上に潜水艦があります。調べたら海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に展示されている「あきしお」という本当に使われていた潜水艦でした。隣には大和ミュージアムというのもあるみたいですよ。
2008.05.21 リフトでお出かけ
松山港から市内へ向かうタクシーの中で、どこへ遊びに行こうかと考えてました。道後温泉も良いな〜と思ったのですが、さすがに本番前に温泉に入るとヘロヘロになるのでパス。ならば行った事のない松山城へ!お城は小高い山の上にあるのでロープウェイかリフトで行くのですが、なぜか同じ料金です。天気が良かったので私はリフトで行く事にしました。
2008.05.21 松山城だ!
GWの熊本城はたいそう立派でしたが、この松山城も美しくて素晴らしいお城です。しかし平日の昼間にお城なんぞを見ているのは、40の自分がもの凄く若者に感じるぐらい御年配の方々ばかりでした。ちなみに天守閣の見学は¥500です。もちろん見に行きましたよ!
2008.05.21 天守閣からの眺め
これぞ天下を取った気分!勝ち負けで言うと「勝ち!」って感じの素晴らしい眺めです。360°文句なしの眺望を堪能しました。
2008.05.21 お城は軍事施設!
権力と富の象徴であるお城は、その地域のランドマークであり行政の中心なのですが、やはり軍事施設としての側面は大きいと思います。この写真のように鉄砲を侵入者に向かって撃つ所は至る所にあります。石垣を登ってくる敵には上から熱湯をかけたりしたようです。恐ろしいですね。
2008.05.21 気分転換終了!
こんな感じでツアー中に気分転換や息抜をしつつ、本番のステージに望んでいます。そして何よりも色んな土地でお客さんと出会い、ライブを通じて得られる何とも言えぬ一体感…、美味しい食べ物に美味しいお酒…。仕事とはいえ、旅を嫌いになる理由はひとつもありません。これからも色んな街で演奏しますので、お近くの方は是非遊びに来て下さい。お待ちしております。
それではまた!