photo 005は2008年6月1日に札幌宮越屋珈琲ホールステアーズバーエスプレッソGIGで行われた小野塚晃トリオの様子をお送りします。大好きな場所でスペシャルなミュージシャン達との演奏となれば燃えない訳がありません。そして次の日の観光も素晴らしかったので、合わせてお楽しみ頂ければと思います。
始まり〜!
以前“CHINITA”CD発売記念ツアーの時は宮越屋珈琲ザ・カフェで演奏したのですが、ここ宮越屋珈琲ホールステアーズバーエスプレッソでトリオの演奏は初めて。しかも今日は日曜日ということで若干の不安もあったのですが、ほぼ満員という事でたくさんのお客様に足を運んで頂き大変感謝しております。
ここのピアノはアップライトなのですが、さすがベヒシュタイン!素晴らしい音色で気持ちよく演奏する事が出来ました。
則竹 裕之(drums)
則竹さんとは最近一緒に演奏する機会が増えて来ましたが、私のトリオ名義での共演は初めて。当日リハーサルのみだったのですが、そんな事を微塵も感じさせない素晴らしい演奏を披露してくれました。
納 浩一(bass)
本当に色々お世話になっています、納さんです。私達の間では「Mr.平常心」とも呼ばれていますが、ここ最近の演奏は非常に熱くてアグレッシブなものがあります。もちろん今回の演奏も素晴らしく、則竹さんとのコンビネーションもバッチリでした。
小野塚 晃(piano)
小野塚 晃(旅の段取り、司会進行)だったりするのですが、曲が始まれば、お二人の素晴らしい演奏に乗せられて私もガンガン弾きました。
ライブの様子
納さんのアルバム「琴線」に則竹さんが参加しているということもありファーストは私の曲、セカンドは納さんの曲を中心にお届けしました。次の写真にセットリストを載せておきます。
ファーストセット
1. Red Barron 2. 薫風 3. 霧の八幡平 4. 物知りバード 5. High Wind
セカンドセット
1. Kitchen 2. Everything Happens To Me 3. Three Views Of A Secret 4. I Wish 5. Fun En. Slower Traffic
お疲れさまでした〜!
ライブも無事終了。打ち上ってほろ酔い気分の3人です。納得のいく演奏が出来た時はお酒も美味しい!
明日、則竹さんはリハーサルがある為早く東京に戻るのですが、私と納さんは帰りを最終便にして神威岬まで観光に行くつもり。これまた楽しみなのです。
大倉山シャンツェ
LIVE翌日の観光は大倉山からスタート。ここは冬季オリンピック札幌大会の舞台になったラージヒルジャンプ台があり、リフトで一番上まで行けるのです。そこからの眺望は本当に素晴らしいのですが、眼下のジャンプ台は「なんじゃこりゃ!」って感じです。飛ぶというよりは落ちると言ったほうが正しいかも?ここのバッケンレコードは145m!三回生まれ変わっても私には出来ません。
ワンツーフィニッシュ!
今回の観光には納さんも参加!私が運転手を務めますので楽しんで下さい!という事で表彰台の一位二位を独占!納さんすんません!今日の所は私を一位にさせて下さい。
顔出し@大倉山
これがあるとついやってしまうんですね。何故って?理由などありません。そこに顔出し看板があるからです。しかしdaNpaってどうなのよ。
旅車
今回の移動はレンタカーを借りようと思っていたのですが、宮越屋珈琲様の御好意により営業車を貸して頂ける事になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。看板しょってますからね〜、もちろん安全運転ですよ。(余市町 道の駅「スペース・アップルよいち」にて)
神威岬
今回の観光のハイライト、神威岬です。今まで3回来た事があるのですが、遊歩道で岬の先端に行けたのは一度だけ。両端が崖で危ない為、天候が悪いとすぐ通行禁止になってしまうのです。しかし今日の天気は晴れ!海も青いし最高です。
岬から内陸側を望む
岬は晴れているのですが内陸の山は雲に覆われていました。そしてこの緑に覆われた山肌って言うんですかね〜、これが個人的には大好きなんです。微妙な光の陰影が作り出す表情が何とも言えません。
可憐な花
崖に群生しているのはエゾカンゾウだと思います。北海道はお花天国、本当に沢山の花を見る事が出来ます。
神威岩
岬の先端にはこんな岩があります。自然の造形とはいえどうしてこんな形になったのでしょうか…、不思議です。
記念写真 #1
多分みんなここで写真を撮るんでしょうね。私も神威岩をバックに一枚。
記念写真 #2
ということで納さんも、はいチーズ!
積丹ブルー #1
この辺の海は「積丹ブルー」と呼ばれており、吸い込まれるような青色が本当にきれいです。
積丹ブルー #2
普通のデジカメで普通に撮っただけなんですが本当にきれい!どこか南国の海のようですがここは北海道、水温は冷たいはず。
神威岬灯台
雲ひとつない素晴らしい青空。この後私達は「岬の湯しゃこたん」に寄って温泉を堪能しました。露天風呂からの眺めも素晴らしかった。新千歳空港にちょっと早めに着いて、ターミナルのレストランで夕食という名の酒盛り!
いや〜帰りの便をずらすだけでこんなに楽しめるとは。自宅に戻るとさすがに12時を過ぎていましたが、大満足の1泊2日札幌LIVE&観光になりました。
〜 End 〜
始まり〜!
以前“CHINITA”CD発売記念ツアーの時は宮越屋珈琲ザ・カフェで演奏したのですが、ここ宮越屋珈琲ホールステアーズバーエスプレッソでトリオの演奏は初めて。しかも今日は日曜日ということで若干の不安もあったのですが、ほぼ満員という事でたくさんのお客様に足を運んで頂き大変感謝しております。
ここのピアノはアップライトなのですが、さすがベヒシュタイン!素晴らしい音色で気持ちよく演奏する事が出来ました。
則竹 裕之(drums)
則竹さんとは最近一緒に演奏する機会が増えて来ましたが、私のトリオ名義での共演は初めて。当日リハーサルのみだったのですが、そんな事を微塵も感じさせない素晴らしい演奏を披露してくれました。
納 浩一(bass)
本当に色々お世話になっています、納さんです。私達の間では「Mr.平常心」とも呼ばれていますが、ここ最近の演奏は非常に熱くてアグレッシブなものがあります。もちろん今回の演奏も素晴らしく、則竹さんとのコンビネーションもバッチリでした。
小野塚 晃(piano)
小野塚 晃(旅の段取り、司会進行)だったりするのですが、曲が始まれば、お二人の素晴らしい演奏に乗せられて私もガンガン弾きました。
ライブの様子
納さんのアルバム「琴線」に則竹さんが参加しているということもありファーストは私の曲、セカンドは納さんの曲を中心にお届けしました。次の写真にセットリストを載せておきます。
ファーストセット
1. Red Barron 2. 薫風 3. 霧の八幡平 4. 物知りバード 5. High Wind
セカンドセット
1. Kitchen 2. Everything Happens To Me 3. Three Views Of A Secret 4. I Wish 5. Fun En. Slower Traffic
お疲れさまでした〜!
ライブも無事終了。打ち上ってほろ酔い気分の3人です。納得のいく演奏が出来た時はお酒も美味しい!
明日、則竹さんはリハーサルがある為早く東京に戻るのですが、私と納さんは帰りを最終便にして神威岬まで観光に行くつもり。これまた楽しみなのです。
大倉山シャンツェ
LIVE翌日の観光は大倉山からスタート。ここは冬季オリンピック札幌大会の舞台になったラージヒルジャンプ台があり、リフトで一番上まで行けるのです。そこからの眺望は本当に素晴らしいのですが、眼下のジャンプ台は「なんじゃこりゃ!」って感じです。飛ぶというよりは落ちると言ったほうが正しいかも?ここのバッケンレコードは145m!三回生まれ変わっても私には出来ません。
ワンツーフィニッシュ!
今回の観光には納さんも参加!私が運転手を務めますので楽しんで下さい!という事で表彰台の一位二位を独占!納さんすんません!今日の所は私を一位にさせて下さい。
顔出し@大倉山
これがあるとついやってしまうんですね。何故って?理由などありません。そこに顔出し看板があるからです。しかしdaNpaってどうなのよ。
旅車
今回の移動はレンタカーを借りようと思っていたのですが、宮越屋珈琲様の御好意により営業車を貸して頂ける事になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。看板しょってますからね〜、もちろん安全運転ですよ。(余市町 道の駅「スペース・アップルよいち」にて)
神威岬
今回の観光のハイライト、神威岬です。今まで3回来た事があるのですが、遊歩道で岬の先端に行けたのは一度だけ。両端が崖で危ない為、天候が悪いとすぐ通行禁止になってしまうのです。しかし今日の天気は晴れ!海も青いし最高です。
岬から内陸側を望む
岬は晴れているのですが内陸の山は雲に覆われていました。そしてこの緑に覆われた山肌って言うんですかね〜、これが個人的には大好きなんです。微妙な光の陰影が作り出す表情が何とも言えません。
可憐な花
崖に群生しているのはエゾカンゾウだと思います。北海道はお花天国、本当に沢山の花を見る事が出来ます。
神威岩
岬の先端にはこんな岩があります。自然の造形とはいえどうしてこんな形になったのでしょうか…、不思議です。
記念写真 #1
多分みんなここで写真を撮るんでしょうね。私も神威岩をバックに一枚。
記念写真 #2
ということで納さんも、はいチーズ!
積丹ブルー #1
この辺の海は「積丹ブルー」と呼ばれており、吸い込まれるような青色が本当にきれいです。
積丹ブルー #2
普通のデジカメで普通に撮っただけなんですが本当にきれい!どこか南国の海のようですがここは北海道、水温は冷たいはず。
神威岬灯台
雲ひとつない素晴らしい青空。この後私達は「岬の湯しゃこたん」に寄って温泉を堪能しました。露天風呂からの眺めも素晴らしかった。新千歳空港にちょっと早めに着いて、ターミナルのレストランで夕食という名の酒盛り!
いや〜帰りの便をずらすだけでこんなに楽しめるとは。自宅に戻るとさすがに12時を過ぎていましたが、大満足の1泊2日札幌LIVE&観光になりました。
〜 End 〜