皆さんこんばんは。
11月28日の名古屋ブルーノートから始まった渡辺貞夫さんの60周年記念ライブ、12月8日の最終公演NHKホールまで無事に努める事が出来ました。
まずは名古屋ブルーノート2Days。カルテットでの演奏は若干の緊張もありましたが、始まってしまえばジョナサンとベンの素晴らしいリズムに乗り、いつもより力を抜いて演奏出来ました。
やはり本番で本気にならないとわからない事がたくさんあるのですが、この2日でコンビネーションが強固になった気がします。それにしても貞夫さんが吹いていない時はピアノトリオですからね、貴重な経験です。
場所を札幌に移して今度は大ホールでの演奏です。細かいニュアンスやダイナミクスのコントロールがホールで大丈夫なのか一抹の不安はありましたが、問題なく演奏する事が出来ました。
ここまではカルテットだけの演奏ですが、次の宇都宮では子供たちのコーラス、そしてエスコーラジャフロのパーカッションが入りました。
大阪は国立音大の「New Tide Jazz Orchestra」と共演しました。次から次へとやってくる難関を突破していくような宇都宮と大阪でしたが、これがあったからNHKホールがうまく行ったのだと思います。
そしていよいよ最終日NHKホールです。ここでジャズを演奏するなんてもうないかもしれないので楽しみました。プログラムが盛りだくさんなので音楽以外にも段取りやら何やら大変でしたが上手くいったのではと思います。
コンサートは今の貞夫さんの音楽が凝縮された素晴らしいものでした。その中で自分も演奏する事が出来て本当に良かったです。貞夫さん本当にお疲れさまでした。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
そしてこの2人、本当に良い刺激になりました。果てしない音楽の世界、先へ行くのは大変ですが見える景色も違うし得るものも違います。私の60周年は遥か先ですが、音楽の力を信じて一歩づつ進んで行こうと思います。
コメント
コメント一覧 (5件)
2階席で小野塚さんの姿は遥か彼方でしたが、
NHKホールでのライブ鑑賞&貞夫さんのソロ
(無伴奏)を聴くのが初めてだったので、
貴重な体験ができたと嬉しく思ってます!
60周年?!まで一歩づつ進む小野塚さんを、
これからも応援してますので~♪♪q(^▽^)p♪♪
小野塚さん、こんなにもひとつひとつの会場で違った演奏をされるなんて、大変だったことでしょう!?
私は大阪でしたが、音響の良い会場でのカルテットは心地良いものでした。そして、ニュータイドの参加では、貞夫さんが一気に若返っていきいきされていて嬉しかったです。
それぞれの会場での大変さやメンバーからの刺激が、これからの小野塚さんの貯金になればよいなあぁ~と思います。
これからも良い刺激を私たちに与えて下さいね!!
こんばんはぁ(^^ゞ
ラジオ聴いてます~☆
イベント頑張って下さい(*^3^*)
ラジオ聴きました、盛り沢山の内容!
ピアノの音色とても素敵でした!
そして寒い中でのイベントお疲れ様ですヽ(^o^)丿
少し早いですが…Merry Christmas☆彡
WOWOW見ました♪
ほんとに盛りだくさんの内容で、当日会場で生で聴けた方が
うらやましいです。
いきいきと演奏していらっしゃる小野塚さんがまた素敵でした♪
また、貞夫さんのライブも行きたいですし、いろんな方と共演される小野塚さんの演奏も聴きたいです!
これからもご活躍、楽しみにしています。